桜の一歩

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自閉症スペクトラム.ADHD幼少期~太陽くんの場合の特徴~

きもったま母ちゃん桜です(^^)v

スペクトラムとは

自閉症スペクトラムスペクトラムとは

連続体の事をさします。

 

重症度という言葉を使うのは間違っていますが

まだこれから勉強される方にとっては少し分かりやすいかな~。

と思ってこんな言葉を使うことをお許し下さい。

 

知的障害を伴う重い自閉症の子から知的障害もなく軽い自閉症まで。

すべては連続体だと言うことです。

『重い』『軽い』という言葉を使うことも本来間違っています。

ごめんなさい。

自閉症スペクトラム・注意欠陥多動症の特徴の一部

太陽くんの場合は、

言葉の遅れもなく、知能的にも問題はなかったので、

気がつくのにとても時間が掛かってしまいました。

 

幼少期の太陽くんの場合の自閉症スペクトラムASD)と

注意欠陥多動性障害症(ADHD)の特徴としては

※障害・と言う言葉はそぐわない。と言う考え方から、2019年1月現在注意欠如多動症と表現することがふえてきています。(2019/01/24 追記)

眠ることが下手。(ASD)

テレビに興味をもたない。(ASD)

絵本に興味をもたない。(ASD)

一つの玩具に集中しないで、次から次へと移り変わっていく。(ADHD

集団の中で体操をしたり、人に合わせることを好まない。(ASD)(ADHD)

もしくは、周りが集団で体操をしていることにすら気がついていない。(ASD)(ADHD)

母から離れても振り向きもせずに遊びにいく(ASD)

 

などなど、他にも諸々ありますが、

 

このようなことが

太陽くんから出ていた自閉症・そしてADHDの症状の一つだったのです。

 

 追記  

今は注意欠陥という言葉ではなく、

注意欠如多動性障害と記されることが増えています。

 ※上記※と同じく発達障害は言葉がどんどん変わってきています。『発達障害』という言葉自体がかわろうとしています。発達特性として、脳の使い方の違いであるとして、今まで『健常児』と呼ばれていた子たちは 『定型発達児』と呼ばれるようになってきています。『定型発達』は多数派。『定型発達』でない子たち(発達障害児と呼ばれていた(いる)子たちは少数派。と区別されるようになってきています。

※印以下 2019/01/24 追記

 

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