保育士は天使ママ

県内有数のお嬢様大学卒で、憧れの保育士にもなり、学生時代から付き合っていた大好きな彼とも結婚ゴールイン!からの義母との同居、DV、モラルハラスメント、子どもとの死別、離婚・・・。などなどの大転落人生。笑いありちょっぴり涙ありの天使ママになった保育士、きもったま母ちゃん桜の大奮闘記。自由への扉。

自閉症スペクトラム.ADHD~フラッシュバック~

きもったま母ちゃん桜です(^^)v

 家庭でも変化

時を同じくして、家の中でも様子が変わっていった太陽くん。

イライラとして、落ち着かない様子。

 

腫れ物に触れるかのように、

太陽くんに触れたり話しかけたりすると

突然、怒りが爆発する!!

 

どうしちゃったの太陽くん(。>д<)

 

宿題やるのもイヤ!

プリント出すのもイヤ!

連絡帳書くのもイヤ!

見せるのもイヤ!

何もかもイヤ!

 

イヤイヤイヤ!!!

とにかくひっくり返る!Σ(×_×;)!

 

c(>_<。)太陽くん。

ごめんね。環境が変わったことに戸惑ってるのかな。元の家に戻りたいのかな。お父さんが恋しいのかな。

 

桜母ちゃんは太陽くんのあまりの豹変に戸惑い、連れ出してきたことを後悔しかけたことさえありました。

夜の様子

突然夜中に飛び起きて、

『うがゎ~~~!!!』

と声にならない声を上げて飛び上がったりすると、もう抱き締めてやることしか出来ませんでした。

正直、一緒に居ると泣けてしまいました。

 

よしよし。って。

擦ってやることしか出来なくて、

太陽くんの辛い気持ちを具体的に分かってあげられることも出来なくて…。

 

どうしたらいいか分からなくなりました。

フラッシュバック

半年前

実は、私達が家を逃げ出してくる半年前、

突然太陽くんが私に言ったことがありました。

 

『お母さん、お母さんは子どもの時、死にたいって思ったことある?』

 

と。

…。当時7歳だった子が。

 

桜母ちゃんは驚きのあまり、

絶句しました。

だって!!!私は子どもの頃、

『死』と言う言葉にこれ程近しく考えたことがなかったから。

 

その時、太陽くんは言いました。

『お父さんに叩かれたり、つねられたりするとそう思う。』

と。

確かに、モラ夫は桜母ちゃんに対しては昔は男の力で暴力を振りました。

しかし、子どもには

力一杯殴ったりはせず、虐待かと言われればそうではないような気がします。

しつけの一貫であったような気もします。

(桜母ちゃん的には叩くのやめて!と言いますが、やかましい!だまってろ!と怒られていました。)

 

しかし、自閉症の太陽くんにとっては、

怒られている内容よりも、叩かれている恐怖

 

の方が記憶に強く残ってしまっていたのです。

また、ADHDの特性から、

注意欠如により、何度注意されても、数秒後には忘れてしまう事が多く、

 

モラ夫もそれにはイライラとして、

『言ったばっかだろうが!!!』

と、ぶちきれてしまうことが多くありました。

 

そんな経緯の積み重なりから、

太陽くんは『死にたい』

 

と言ってしまったのでした。

 

それは、恐らく、

本当に死にたい。

と思ったのではなく、

太陽くんの知っている言葉の中で一番重たい言葉だったのだと思います。

 

その証拠に

太陽くんはその言葉を使った直後、

『お母さんごめんなさい!ごめんなさい!僕は死にたいんじゃない!死にたくない!ごめんなさい!死にたくない!怖いっ!!!怖いっ!!!』

 

とパニックになってしまいました。

 

その夜は

ひまわりちゃんは義母と一緒に寝てもらい、泣きながら眠っていく太陽くんを一晩中抱き締めながら二人で過ごしたのでした。

『大丈夫。太陽は死なないよ。お母さんがずっとそばにいるよ。大好きだよ。』

と話続けました。

 

ここまで太陽くんを追い詰めたのは私にも非がある。

この時ばかりは、私もモラ夫に抗議しました。モラ夫もかなりショックを受けていました。

負の言葉は消えない

しかし、太陽くんが一度口に出してしまった負の言葉は太陽くんの中から消えるのは容易ではありませんでした。

 

それ以来、毎晩毎晩電気を消すと、

『怖い!死にたくない!』

『死んだらどうなるの!教えてお母さん!』

『天国なんてホントにあるの?見たことあるの?』

と毎晩毎晩泣きつかれるまで眠れない日々が続いていたのでした。

 

しかし…。逃げてくると同時に、

太陽くんも必死に着いてきてくれたのでしょう。

 

夜寝る前に泣くことなく、私の手をぎゅっと握って眠ることが増えてきていました。

 

ところが、

今回、学校で荒れ始め、家でも荒れ始め、

そしていよいよ、悪夢の夜が帰ってきたのでした。

 

また毎晩毎晩

『怖い!怖い!死にたくない!』

『どうなってるのか誰か教えて!』

と毎日パニックです。

聞いているひまわりちゃんも泣けてしまいます。

 

私は何とか気持ちを沈めてあげたいと

『月くんや、おじいちゃんが居るところだよ?怖いわけないじゃない(⌒‐⌒)それに太陽はまだまだ死なないよ』

 

と言っても、

『見たことないのに言わないで!』

『人間はみんないつか死ぬんだ!』

『地球は滅亡するってお父さん言ってた!』

『目をつむったら死んでしまうかもしれない』と恐怖で震えたり、反抗しながらパニックが続く。

 

こんなことが毎日続くので、

いよいよ、桜母ちゃんも疲れてきました。

 

どうしてあげたらいいの。

何でやっと少し治まってた『夜になると死ぬのが怖くなる病』が戻ってきてしまったの。

原因を考える

このとき、まだ学校の先生と太陽くんの相性が良くないことを分かっていなかった桜母ちゃん。何とかしなくてはと思うものの、

 

自分がお父さんのもとから、家庭を壊して太陽くんとひまわりちゃんを連れてきてしまったことにしか、原因に思えることにたどり着けませんでした。

 

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜