きもったま母ちゃん桜です(^^)v
今日の太陽語録
『何でデザートが湯豆腐なの!!』
(;゜∇゜)…。杏仁豆腐だよ。
スクールカウンセラーからの提案
再びスクールカウンセラーさんに呼び出された桜母ちゃん。
ドキドキ…。
『最近学校ではどうでしょうか?』
と尋ねると、
『変わりないですね。少しの刺激で友達を追いかけ回し始めたり、漢字を極端に嫌がったり。怒りの爆発がとても頻繁に起こります。』
( TДT)『そうですか』
『家では、少し落ち着いてきたんですけどね』
とは言え、家に帰ってからも、ずっと家にいて、転校当初のように、友達に誘われて外に遊びに行ったりすることはなく、学校での話はほぼしないし、
聞いてみても『行きたくない。』
しか言わないな。
やっぱり学校という場所は刺激が多いのだよね…。
提案事項
続けてスクールカウンセラーさんは言いました。
『この学校は通級がありません。
しかし、今の太陽くんをこのままにしておくわけにはいきません。
そこで、私としては、太陽くんが苦しいときや毎日何時間目。と決めて、(教室からの)取り出しを行って、太陽くんのストレスを発散させる場所を作りたいと思うのですが、
お母さんはどう思われますか?』
と。
通級とは
通級(つうきゅう)とは支援学級に在籍して、出来る科目だけ普通学級の授業に通うこと。
ですが、
今のところ、この学校では通級はないとの事。
でも、太陽くんの状態があまりに悪いので、
普通とは逆ですが、
普通級に在籍しながらも、
辛いときは支援級に行かせてあげたい。
とスクールカウンセラーさんは言ってくださったのです。
それは。
桜母ちゃんには、とても有り難いことに感じました。
太陽くんがストレスにさらされて、ずっと辛いよりも、
逃げれる場所があるのなら、良いんじゃないかな。
と感じました。
桜母ちゃんの回答
スクールカウンセラーさんには、
『異論はありません。よろしくお願いします。』
とお願いをしました。
学校の対応
スクールカウンセラーさんはすぐにも担任や校長先生に話をしてくださったそうです。
でも、中々話は進まず…。
前向きには検討してくださって居るようですが、何せ学校側としても、人員が充分な訳では無いのですから、当然だと思います。
しかし、スクールカウンセラーさんは粘ってくださったようで、
二週間ほどしてから、
太陽くんの支援級通いが始まりました。
太陽くんの反応
支援級にいってきた日はとても機嫌が良く、
『今日はさくらんぼさん(支援級の呼び名)に遊びにいってきたよ!何回叩いてもまたひっくり返すと叩けるおもちゃがあったんだー!すっきりしたー!』
などと、楽しそうに話してくれました。
ふむふむ。
太陽くん自身が支援級に行くことに抵抗がないなら、すごくいいじゃない(⌒‐⌒)
と嬉しく思いました。
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜