保育士は天使ママ

県内有数のお嬢様大学卒で、憧れの保育士にもなり、学生時代から付き合っていた大好きな彼とも結婚ゴールイン!からの義母との同居、DV、モラルハラスメント、子どもとの死別、離婚・・・。などなどの大転落人生。笑いありちょっぴり涙ありの天使ママになった保育士、きもったま母ちゃん桜の大奮闘記。自由への扉。

息子~心理的虐待の傷跡~

きもったま母ちゃん桜です(^^)v

 心理的虐待

虐待とは、

*身体的虐待(身体に暴力を振るわれる事。など。)

 

*心理的虐待(怒鳴る、威圧する、DVを目撃させる、など、心に傷を負わせる事。など。)

 

*性的虐待(性行為を強要される、人前で裸にされる、性行為を見せるなど。)

 

*ネグレクト(育児を放棄する事。衣服を変えない。お風呂に入れない。食事を与えない。家に置いたまま大人は遊びに出かける。など。)

 

4種類に分けられます。

 

同じく、

DVにも同じようにいくつか種類があります。

モラルハラスメント心理的DVにもあてはまります。

*身体的DV(身体に直接暴力を奮う、ひきずる、アイロンやタバコの火を身体に当てる。など)

 

*心理的DV(暴言、威嚇、脅迫、物を壊すなど。)

 

*性的DV(夫婦、恋人同士でも強要は許されない)

 

私は、

結婚当時から心理的なDV(モラルハラスメント)と、身体的DVを受けていました。

そして太陽くんは…。

 

産まれたときから、

家庭を父親独りが支配するモラルハラスメント(亭主関白とは違います!!)の中で育ってきました。

 

家庭の中はいつも、

私や、モラ夫(桜母ちゃんの元夫)の実母に対する絶対服従感であふれ、

暴言。威圧的雰囲気。時にはモラ夫の実母に対しては蹴る、押さえつける、出掛け先で喧嘩の末に実母を車から降ろしてしまう(無事に電車で帰ってきてくれました  涙)。

 

度重なるカーチェイス、出掛ける先々でのクレームの嵐。などなど多々。(過去記事参照…。)

 

そして、太陽くんが大きくなって(3.4歳~)くると、

同じ内容で怒ったり怒らなかったり

気分次第で怒鳴り付ける。

ひまわりちゃんと取り合いになったおもちゃは、怒鳴り付け、壊して、ゴミ箱に投げ入れる。

『僕の誕生日のおもちゃ!』

などと叫ぼうものなら、

『この家にあるものは全て俺のものだ!』

『お前の金で買った物なんて一つもない!』

と、怒鳴り付ける。

 

機嫌の良いときは遊んであげる(子煩悩ではあった)

太陽くんが保育園に入る頃には、

『言って分からないなら仕方がない』

『犬でもこうしてしつける』

といって、

両方のほっぺをつね上げる。

頭を突然叩く。

と、同時に大きな声で怒鳴る。

 

この叱り方は、自閉症スペクトラムADHDを持ち合わせる太陽くんにとっては、

 

何を叱られているのか。

 

が、全く分からず

ただただ、怖い。痛い。

 

それしか頭に残らず、また同じ事をしてしまう…。

そしてまた怒鳴られる。

 

そんな生活をしている内に

太陽くんは混乱していきました。

 

優しいお父さんの時は好き。

怖いお父さんの時は怖い。

無表情になる。

お父さんに笑いかけてみる。

→お父さんが笑い返す→太陽くんお父さんに飛び付く。

 

→お父さんが笑わない→太陽くん無表情に戻る。

 

お父さんの事は好き。

でも怖い。

いつ怖いのか分からない。

 

一年生になってからは毎日、

学校から帰ると

『今日はお父さんいる日?』

と聞くようになった。

居る日。居ない日。

行動や表情を変える。

変わってしまう。の方が、表現として正しいのかもしれません。

 

そしてついに、

私に

まだたった2年生の男の子が(過去記事にも載せたと思いますが…。)

 

私に、

『死にたい』

と気持ちを打ち明けてくれた…。

 離婚して一年が過ぎた

そんな生活に終止符を打つべく

私と太陽くん、ひまわりちゃんは…。

 

逃げてきた…。

 

そして太陽くんは荒れ始めた。

(↑こちらも過去記事参照…。今、桜母ちゃんに過去記事を張り付ける力が無くてごめんなさい(T_T))

 

ビックリするくらい人に攻撃的になった。

環境が変わったことが大きなストレスになっていたのかもしれない。

 

しかしある日、スクールカウンセラーに私は呼び出されました。

 

『今の太陽くんを見ていると、自閉症の特徴と言うよりは、虐待を受けてきた子どもが取る行動にみえる』と。

 

それから、発達外来にそれを伝え、リスパダールという薬が増えました。

 

簡単に言うと、刺激に鈍感になる薬です。

眠気の作用が強く出ましたが、少しずつ慣れて、落ち着いてきました。

 

そして一年…。

大きな声で怒鳴られる生活から離れて一年…。

 

先日、委員会の授業でいつもとは違う部屋、違う先生の指導の中に居た太陽くん。

 

先生は明るくて豪快で声のおおきい若い、元気ハツラツな人気のある男の先生でした。

 

 

先生は、怒鳴ったつもりは無かったそうです。

 

しかし、声が大きかったのでしょう。

 

太陽くんは思わぬ恐怖に教室を飛び出してしまいました。

 

支援級の担任の先生が太陽くんを見つけると、

 

『泣いたらもっと怒られる』

『泣いたらもっと怒られる』

と呟いていたそうです。…。

 

…。

 

それを聞いて私は思わず涙が出てしまいました。

 

まだ、何も変わってない。

太陽くんの中に染み付いた恐怖は

どこにも消えていっては無かった…。

 

まだまだ、太陽くんは苦しんでいることを

改めて知りました。

 

太陽くんの心が癒えることはいつの日か、

あるのでしょうか。

 

ずっと見守っていかなくては。

 

そうだよね。

私だっていまだに、モラ夫が怖いもの。

子ども達面会にはよろこんでいくから、もう忘れられたのかと思ってた。

 

でも違ってた。

 

『たまに会うから優しいんだよ。帰りたくはない。』

 

太陽くんがそう言った。

 

虐待のつめあとはあまりにも大きくて、残酷だと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜