きもったま母ちゃん桜です(^^)v
119番への通報から2時間
やっと病院に着きました。
でも、そうね。
いま冷静に考えたら分かるのだけどね。
心停止から2時間…
助かるわけないのにね。
待合室で
ワナワナと震えながらも
早く戻って来ないかな。
なんて待ってた桜母ちゃんなのでした。
↑通常の思考じゃ無かったんですよね。きっと。
そして、
医師からの死亡宣告。
涙も言葉も出なかった。
でも、救急車の中ではまだ温かかった月くんの身体が氷のように冷たくなってた…
そこからの記憶が曖昧すぎるけど、
泣いて泣いて泣いて
事実を認めることが出来なかった。
私が月くんを殺してしまった。
助けてあげられなかった。
何故かそう思ってしまったのです。
その思いがこの先何年も何年も消えずに
ずっとずっと闇の中にうずくまってしまいました。
今の桜母ちゃんに至るまで
長く暗い闇のなかでひたすら自分を責め続けていました。