きもったま母ちゃん桜です(^^)v
月くんはとても綺麗な顔をしていました。
死装束は退院の時等に着せる真っ白のベビードレスにしました。
葬儀社にも何件か断られました。
↑いまだに意味わかりませんよo(`^´*)
連絡をして、家にまで来て、
『家は赤ちゃんの葬儀は扱っておりませんので…』
って、じゃあ来るなよ(@ ̄□ ̄@;)!!
結局最終的に受けてくれたところで、親戚だけて小さく執り行いました。
でも…
棺にに入れるとき…
そして、棺の蓋を閉められるとき、
必死に月くんを渡すまいと
前に立ちはだかる桜母ちゃん。
皆さんを困らせてしまったことを反省しています。
でもあの時は
自分の行動を止められなかった。
月くんをあんな狭い場所に一人で入れるなんてありえない!
そんな私のワガママを
駆けつけてくれた多くの人たちは黙って待っててくれました。
焼き場では
『大変小さいので骨が残らないかもしれません…』
と言われました。
『焼き加減気を付けます』
とも…
いや家の子、魚じゃないし…
複雑すぎる…(T_T)
でも遺骨は残してほしいし…
ただただ待つこと2時間。
皆さんには食事をしてもらって
私はただ月くんの入った部屋をずっと見つめてました。
月くんはちゃんとお骨を残して
天国に旅立ちました。
私が天使のママになった日です。
月くん。帰ってきて。
何度も何度も願っても
もう叶うことはありませんでした。