きもったま母ちゃん桜です(^^)v
さて、書類を送り返してから2週間ほど何の連絡もなく
なんだか不安な桜母ちゃんでしたが、
やっと病院から連絡が来ました!
5月に初めて病院にこちらから連絡をして
書類が届いて
書類を送り返して
二週間。
『初診の日付の候補ですが、8月〇日、9月〇日、9月〇日、
とありますが、ご都合のあう日は有りますか?』
『ありますあります!いや合わせます!!」
待ちに待った初診の日。8月かぁ。ホントに3ヶ月待ちだ・・・(--;
でも初診の日が取れただけでも一歩進んだ感じ!
素直に嬉しかったです。
そして、
ついに8月・・・。
来ました初診の日!!
なんだかドキドキ
太陽君には「何の病院?」と聞かれて
正直どうしようかと
迷いました。
桜母ちゃんは苦し紛れに
「ほら。1歳検診とか3歳検診とかさ。太陽は覚えてないかもしれないけど
定期的に赤ちゃんの頃から検診があるんだよ。今日は太陽は6歳検診だよ!」
と言ってしまいました。
「ふ~ん」
と一応なっとく。
さて、診察室に入ると子どもが好きそうな壁一面のホワイトボードに
色とりどりのマグネットが!
そりゃぁ。飛びつくよね。太陽君(^^)笑
先生が「先に先生とお話しようか~」
と声を掛けても遊び続ける・・・。
そりゃそうでしょうよ。
自閉症の疑われる子だものね。
もちろん、
それも先生の診断材料の一つ。
そして、先生はボールを持ち出し
『先生とキャッチボールしよう!』
すると太陽君始めて先生の方をむいて
キャッチする気満々!
しかし、ゆる~く投げられたボール。
何度投げられても太陽君はキャッチできませんでした。
これも診断材料の一つ。
自閉症スペクトラムの子達は、工作などで、
すごい指先の器用さを発揮する一方で、
キャッチボールなどでの腕や、
指先の使い方が
下手な事が多いのだそうです。
太陽君も例に漏れず。でした。
そのあとは、
『学校楽しい?』
とか、
『何が好き?』
とか、簡単な質問だけをされて、
太陽君は退室。
桜母ちゃんだけが残されました。
そこで、先生から出た衝撃の言葉!!!
『で、お母さんは診断が欲しいですか?』
え・・・。
ちょっと桜母ちゃん質問の意味が分からなかったので。
訳のわからない答えを返してしまいました。
「え、あの、先生に太陽をみて頂いて、診断が降りるなら欲しいですし。
そうでないなら状態なら診断はつかないですよね?」
と何だか意味の分からない答えをしてしまった桜母ちゃんに
先生は、さらに意味の分からない返答をされました。
『保護者の方が診断が欲しいと言われれば出します。
たまに診断名はいらない。と言う方も見えますので』
え!そんな人いるの?
何のために病院きたんだろう・・・。3ヶ月も待って・・・・。疑問・・・。(笑)
・・・。
その日は意味が分からないまま
『診断お願いします』
と言って、次回の発達テストの予約をして帰ってきました。
後に学んだ事ですが、
発達障害は『個性』なので
生活に支障がなければ診断は必要ないのだそうです。
同じ特性や個性を持っていても、
生活に困っていなければ
診断は必要ない
と言うことでした。
太陽君の場合、
学校で先生たちに
『無駄に叱られて自己肯定感が低くなるのが嫌だ』
という桜母ちゃんの思いがあっての受診でした。
それに、毎日の着替えや
忘れ物の多さ、
友達との関わりなど
困っていることは満載だったので、
このときの答えは
『診断お願いします』
で、あっていたのでした(^^;
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜