きもったま母ちゃん桜です(＾＾)ｖ
少しだけ、
太陽くんらしさを取り戻した太陽くん。
コンサータの効き目は若干不安定(^o^;)
↑色々如実に現れるな～(笑)身体が素直なのか、薬に振り回されてる感が否めない
(^_^;)))
担任の先生は理解のある方で、
授業中、集中力が長続きしない太陽くんの為に、
『配り係』
なるものに太陽くんを任命してくれました
(о´∀`о)
太陽くんが授業中でも立って歩けるためです！
何てありがたい！！！＼(^o^)／
さすがです先生！頭が上がりません
( ☆∀☆)
さて、
しかしながら、以前よりコンサータの量が減っている太陽くん。
ある日、大変な事件を起こしてくれました。
またまた…
行方不明事件です(。>д<)
朝、登校中の話です。
みんなと一緒に並んで通学団の友達と出発したのですが…
桜母ちゃんがまだ幼いひまわりちゃんに朝ごはんを食べさせているときでした。
携帯がなりました。
桜母ちゃんのママ友からでした。
『今、子どもを保育園に送りにいったら、太陽くんが一人で通学路に座ってたよ！！！学校行きなよー！って声は掛けたけど、私も仕事があるから、そのあとに戻れなかったんだー。ちゃんと学校行ったかなぁ。』
と言う内容でした。
なぬ～(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
どういう状況！！！！！
桜母ちゃんはすぐさま隣の家のママ友に着てもらいご飯中のひまわりちゃんをお願いし、
↑何て迷惑な(笑)
友達に感謝(。>д<)
太陽くんを探しに飛び出しました！！！
ママ友が太陽くんが居ると行っていた場所に、
太陽くん居ません(;＞_＜;)
もう桜母ちゃんパニックですよ
(｀Д´≡｀Д´)??どこ！！！
落ち着け落ち着け…
もしかしたら、学校に一人で向かったかもしれない。
通学路をたどって学校まで行ってみました。
教室に居ません(;＞_＜;)
でも、
『太陽くんさっき来たよ。先生とどっかいった。』
と同じクラスの友達に聞かされてホッと胸を撫で下ろしました。(〃´o｀)=3
どうやら、別室で
担任の先生にコンコンと叱られていた模様…
もういいや。
怒る気にもなれない。居てくれて良かった。
担任の先生と太陽くんが出てきたとき、
思わず太陽くんをギューッと抱き締めていました。涙が込み上げました。
『先生とお話ししたならもうお母さんは何も言わない。太陽が無事で良かった。』
太陽くんにそれだけ伝え、
家に戻りました(´д｀|||)
後で話を聞くと、
詳細はこうでした。
どうやら朝、通学路でBB弾を一粒拾ったのだそうです。
それを大事に持っていた太陽くん。学校に着くまでの30分の道のりの途中で
そのBB弾を落としたのだそうです(´д｀|||)
自閉症スペクトラムでもある太陽くんは
もう周りが見えなくなりました。
ないないない！！！
とBB弾を探し始め、
同じ班の友達がいくら
『行くよ！！！』
と言っても、テコでも動かなかったそうです(^o^;)
子供たちは困ったあげくに
『学校に行って先生に伝えよう！』
という決断をし、太陽くんを置いていったとの事でした。
全く太陽くん(￣▽￣;)
BB弾一粒で
よくもこんな大事件を…(￣▽￣;)
どれだけ心配したことか…(;´д｀)
帰ってきてから太陽くんに
『友達が行くよって言ったの聞こえなかったの？』
と訪ねると、
『聞こえたけど、BB弾なかったし…』
とか、
『気がついたらみんな居なかった』
とか。お話になりませーん(/´△`＼)
とりあえず、
班長さん宅へ桜母ちゃん一人で向かいました。
とても仲良くしていたママ友でしたが、
今日の事を謝ると、
『家の子も高学年とはいえ、太陽くんの力には勝てないし、かといって、置いていった太陽くんが怪我でもしていたら、家は責任取れないし、
親なんだから、毎日通学路付き添ったら？』
ときつーいお灸をそえられました（ ＴДＴ）
でも、ごもっともです。
ご迷惑お掛けしました…(´д｀|||)
しかしなぁ。
正規で働く桜母ちゃんにとって、毎日通学団に付き添うのは難しい…。
どうしよう。
でも、こんな大事件を起こしてしまった以上、
やはり行動が必要なのかもしれない…。
考え抜いた末に
桜母ちゃんしばらく仕事を休職することになりました。
本当は時間休を使って…
と思っていたのですが、
勤めていた保育園の園長の計らいで、
休職することになったのでした。
それから3ヶ月位だったでしょうか…。
毎日毎日太陽くんに付き添って学校まで歩き、
いい運動させてもらいました(￣▽￣;)
次回から
ひまわりちゃんの受けた二回目の大手術のお話に移りたいと思いますq(^-^q)
太陽くんのお話はまたその後で(о´∀`о)
頑張ってる！あたし！
頑張ってる！天使ママ！
頑張ってる！病気っ子ママ！
頑張ってる！自閉っ子ママ！
頑張ってる！シンママ・シンパパ！
頑張れ！脱モラハラ！
自分らしく生きよう！ 桜
