きもったま母ちゃん桜です(^^)v
すごく心配しながらも
病室で待ち続けること30分。
この30分、ググりつづける桜母ちゃん
ρ(・・、)
何もせずに待ってるなんて出来ませんでした
(。>д<)
そして、涙目のひまわりちゃんと、先生、看護士さんが戻ってきました。
…。…。
『お母さん、今日は諦めます。
これ以上はひまわりちゃんが、可哀想ですし、ホントに慎重にいかないと…。無駄な手術だけは避けたいんです(-_-;)』
と先生。
抜けなかった(;・ω・)
まじか…。
これは
予想外だ。
何だかんだとトラブルがあっても
切り抜けてきたひまわりちゃん。
今回だってきっと!
っと思っていたのだけど…。(。>д<)
しかも
追い討ちを掛けるように先生から、
『緊急手術になったときのために
反対の手に点滴の管を入れさせてください』
え~~~~~~
!!(゜ロ゜ノ)ノ
そうか、
手術になったらまた点滴がいるのか。
何か月ぶりに左手の点滴も抜けて、全ての点滴が無くなると喜んだ日に、
まさか反対の右手にも点滴をされ、
両手とも点滴になってしまうとは
・・・(;´Д`)
なんて事…。
しかも、両手とも点滴だから、
食事が完全介助(-_-;)
自由になるどころか
不自由になったー( TДT)
と、嘆いてばかりはいられないので、
無理に抜く決断をしないでくれた先生にお礼を伝え、明日の再チャレンジを待つことに。
ひまわりちゃんもショックな様子…。
『痛かった。ひっぱると痛いんだよ(._.)』
『ちょっと泣いちゃった』
(ノ_<。)可哀想に…。
我慢してたんだね。
『大丈夫!明日には抜けるよ(^o^)v』
『お母さんがご飯食べさせてあげる~!』
『やったー\(^o^)/』
とちょっと機嫌を取り戻してくれた、ひまわりちゃん。
良かった。
今日痛かった分
明日のリトライは怖く感じるだろうな…。
そんな事を考えていたら、
病棟長でもあり、ひまわりちゃんの主治医でもある先生がお部屋に来てくださいました。
『ひまわりちゃん今日大変だったねぇ。
珍しい事なんだけど、無くもない事なんですよね…。長くカテーテル入れたままだと血栓がカテーテルについたりする事もあるしね…。』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
出た!
血栓…。
『明日は僕がやるから。
カテ室使って、血管見ながらやろう。』
と、言ってくださいました。
主治医の先生がやってくださると聞いて少し安心しました。(〃´o`)=3
しかも、途中で切れないようにカテーテル検査をする部屋を使って、血管を見ながら慎重にやってくださるとの事。
きっと明日には取れるはず。
そして翌日。
カテーテル室へ向かいます。
やはりひまわりちゃんは不安なのか、桜母ちゃんに抱っこをせがむので、抱っこでカテーテル室へ行きました。
いつもカテーテル検査の時は眠たくなる薬を飲んでから入るひまわりちゃんですが、
今回は起きたままの状態です。
カテーテル室についても、お部屋の物々しさに、ひまわりちゃんが抱っこから離れません・・・(;´Д`)
仕方なく、私も、被爆防止のエプロンを付け、私の膝に座ったまま点滴の抜去をこころみる事になりました。
血管を撮しながら、そーっとカテーテルを引く先生。
途中まで引いてくると、
『痛っ!』
とひまわりちゃん。
『うーん。あとちょっとなんだけどなー。
(-_-;)血栓。
嫌な響き。
それでも何度も挑戦しますが、やはり抜けず
とうとうひまわりちゃんに、限界が来ました。
『痛い~!もうやめてー!
嫌だーo(T□T)o』
と暴れ始めるひまわりちゃん!
『じっとして!切れちゃうよ!切れたらまた手術だよ!』
と話してまたトライ。
でもダメです(-_-;)
結局、翌日もまた、点滴は抜けませんでした。
嫌だーo(T□T)o
必要のない手術だけは嫌だ!
桜母ちゃんも
思わず泣きそうになりました。
いや、でも
一番不安なのはひまわりちゃんのはず。
先生が
『ヘパリン(血液をサラサラにする薬)を一日点滴から入れましょう。血栓が溶けることを祈って』
と、また明日、
カテーテル室で再チャレンジをすることになりました。
早く抜けてーo(T□T)o
長くなりました。最後までお読みくださりありがとうございました。今日はここまで。
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜