きもったま母ちゃん桜です(^^)v
母が最初に動き始めた事。
それは、弁護士探しでした。
『こちらは意思を固めたのだ』
と言う意思表示と
『モラ夫に話し合いは通用しない』
事が分かっていた為、最初から弁護士を立てて、間に入ってもらう。
という選択肢でした。
しかし…。
弁護士さんって、どうやって選べば良いのか分からない…。(-""-;)
出来れば知り合いづてに、信頼出来る方が良い。
しかし、やっとたどり着いたのは
母の父親の従兄弟の奥さんの叔父(笑)
遠っ(;゜∇゜)
笑えるほどたどりながら行き着いた弁護士さんは、とっても遠く離れた場所に住んで居られる方でした(^-^;
しかし、親身に話を聞いてくださったそうで、
まずは
『お母さんではなく娘さんが本当に離婚したいと思っているかどうか、本当の気持ちを、書面でいいから送って欲しい。本当に大切なのは娘さん(桜母ちゃん)の気持ちです』
と言われたそうです。
なるほど(^^)d
時折、娘の意思とは関係なく離婚させたいと依頼が来て、結局途中で依頼を取り下げたりする事があるそうで、そのように聞かれたのだそうです。
桜母ちゃんは、母からその話を聞き、
改めて自分自身に問いました。
『私はどうしたいの。』
凄く時間が掛かりました。
自分の気持ち。
子どもの気持ち。。
モラ夫の激昂する姿。。。
色々思い浮かびました。
気持ちが悪くフラフラしながらも
太陽くんに
『お母さん!公園行けば元気になるかもよ!』
と言われ(-""-;)
フラフラと公園に行くと、
父親とキャッチボールをする太陽くんの同級生が居ました。
見ていると、涙が溢れて溢れて
もうどうしたらいいのか。自分の気持ちさえわからなくなりました。
違います。
私の気持ちは、はっきりしています。
『離婚したい』
しかし、
『家族を壊して良いのか』
それが分からなくて…。
分からなくて…。
分からなくて…。
今ではその時の一瞬の気持ちを、本当に後悔していますが私は、
公園で無邪気に遊ぶ太陽くんとひまわりちゃんを見つめ
『いっそ3人で…逝こうか』
と思ってしまったのです。
でも次の瞬間に
『駄目だ!!!』
と思いました。
『何でそんな事が頭をよぎったのだろう』
子ども達を連れて逝くなんて(/´△`\)
その手のニュースを見るたびに、
『何で子どもを巻き添えにするの!一人で逝けば良いのに!』
と思っていた桜母ちゃん。
初めて、一瞬だけですが、そういう方の気持ちが分かってしまったのです。
何も考えたくない。そんな現実逃避から一瞬よぎった気持ち。
『私が死んだら、この子達にはモラ夫しかいなくなってしまう。モラ夫に育てられたら、この子達の将来は…。どんな事になるのか。どんなに辛い生活を、送らなければいけなくなるのか。』
そう考えてしまった一瞬だったのです。
けど、我に返った桜母ちゃんは、
『人間、死ぬ気になれば何でも出来る』
『このままこの場所に居たら、私は胃に潰瘍が出来、胃癌になり死ぬ』
『私が死んだら子ども達はまともな人生が送れない』
『私は…。』
『死ぬわけにはいかない。』
そう思いました。
公園から帰ると、
私はすぐさまペンを取りました。
『私の気持ち。』
と題し、
『モラルハラスメントから逃げたい。』
『子どもは二人とも連れていきたい。』
『離婚したい。しかし、モラ夫が黙ってはいないから、怖い。』
『しかし、それこそが、恐怖で縛られている証し。』
『私は生きていたい!』
そのような内容だったと思いますが、文章にしてみて、
改めて
『私はここから逃げ出したいのだ』
と言うことを、
自分自身の中でも決意するに至りました。
だから、
自分の気持ちに向き合う、弁護士さんからのこの問い。
『桜母ちゃんは、どうしたいのか』
その確認作業は
桜母ちゃんにとっても
とても大切なの事だったのです。
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜