桜の一歩

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桜の一歩

離婚~家を出る前の手続き~

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きもったま母ちゃん桜です(^^)v

 

昨日は残念ながら、

更新できませんでした(;゜∇゜)

 

太陽くんの行事がありました(^ー^)

スッゴク緊張する場面で一番に名前を呼ばれて、後ろから見ていた桜母ちゃんキョドる(笑)

 

え!一番?大丈夫???(゜ロ゜;

 

でも太陽くんは立派に今まで練習してきた成果を発揮していましたo(^o^)oずごいすごい!

太陽くん頑張った!

 

合否があるのでドキドキですが、どうか

太陽くんの頑張りが通じますように(>.<)y-~

 

さて、今日は

家を出ると決めた日の最後の一週間の動き

 

を書きます。

 

実は学校の長期休みを目指していた桜母ちゃんですが、

 

家を出る。その時は突然やって来ました。

 

 

桜母ちゃんはその頃、体調がもうMAXに悪く、夜間診療に義母に連れていってもらったり、夜通し吐き続けていたり、

 

でもそんな時大抵モラ夫はレジャーか仕事かで居ないことが多く…。

 

ある時、かつてない吐き気に襲われて、昼間から、身動きが取れない日がありました。

珍しくモラ夫も居る日でした。

 

あまりに吐くのでモラ夫も

『今日は俺が居るから2階で寝てろ』

と言ってくれました。

 

なので、2階で横になっていたら、

夜になって、

 

『明日もレジャー行くから、準備だけしておいてね。』

 

と言われました。

え、やっぱこの状態でもしないとダメ?

(×_×)

ですよね…。いつも通りです。

 

這いつくばりながら、下に降りて用意をしていると、

 

『子ども達が寝てからやれや!

子供達に移るだろうが!!!』

 

と怒鳴られました。

一階と二階を行き来するのもしんどい母ちゃん…。

悔しくて涙が出ました。

でも、仕方ないので、二階に引っ込みます。

 

そして、よる22時頃だったでしょうか…。

 

『何にも食べないと治らんからな。』

とゼリー系の栄養ドリンクを持ってきてくれました。

 

何だこの怒りと優しさの落差は…。

 

訳が分からないけど、

 

もらった物を口にすると、

またまた、嘔吐が始まり、

止まらない…。!Σ(×_×;)!

 

そして、一時間後

『準備終わってる?』

と聞かれて、あり得ない。

 

『まだ。』

と答えると

『俺もう寝るからな!準備だけはやっとけよ。』

と…。

 

『それより、病院行きたい』

と伝えると、

『点滴してくるだけだろう。朝まで待って自分で行けよ。俺は朝早いから無理。』

 

ですよね(-""-;)知ってる。

 

何がなんでも自分の思いは叶えるんだもんね。

優しい言葉は、自分の思いが叶ってる時に出るだけだもんね。

もう知ってるよ。

あなたはモラ夫。

 

桜母ちゃんは嘔吐の合間に準備をします。

もう座ってはできませんでした。

 

このまま死ぬのかな?

って思った桜母ちゃん

 

⬆️大袈裟(笑)嘔吐では死なないでしょ。とか今思ったりするけど、その時は本当にそう考えちゃうくらい苦しかったの。

 

そして、夜中、布団に入りながら、

苦しくて、悔しくて、

涙が溢れて仕方がない。

 

こんな時に思い出すのはやっぱり母の顔。

 

夜中なのに、迷惑だろうに、

電話をしてしまいました。

 

母は激怒しました。

『今すぐ迎えにいくから!』

と。遠くから、一時間もかけて夜中の2時に来てくれました。

 

『子どもは後で必ず連れに来るから、とにかく貴方はしばらく家に来れるように少し荷物を用意しなさい!』

 

と夜間診療に連れていってくれました。

 

そしてそのまま、病院に行き、明け方実家に戻りました。

 

実家の母は

『これでもレジャーに行くなら許さん』

と息巻いていました。

 

モラ夫が行かないわけはない。(笑)

 

もちろん行きました。

レジャー先から

『大丈夫か?昨日はごめんなー。しばらく実家でゆっくりしろよー。』

 

と優しい言葉。

 

そうだよね。だって、レジャーに出掛けた君は楽しくて、自分の思いが叶っているから、優しい言葉が出るよね。

 

いつも通りだね。

でも、

いつもと違うことがあるんだよ。

 

もう母は、私を帰す気はないんだよ。

 

桜母ちゃんは体調が動けるようになるまで、何日か実家に居ました。

 

しかし、気になるのは子ども達。

 

やはり一度、帰らないと。

 

そこで母と話し合い、一度、療養してきた。と帰り、その後、一週間後、

 

再び、今度は永遠に。

 

子ども達を連れて、

実家に戻ることにしました。

 

そして私は

弁護士に家を出る日を伝え、

役所に出向きました。

 

転居届けを三人分。

 

しかし、DVから逃げるためだと伝え、

夫や義母が万が一この一週間の間に住民票などを取りに来てもバレないように、

 

転居届けが出されていることは担当者以外には分からないようにしてくれました。

 

転居届けは予定の日にちでも出すことが出来ました。

 

その後、

郵便局に行きました。

 

転居の日付付けで、三人分の郵便物を、実家に届くように、転送の手続きをしました。

 

それから、

子どもたちの転校の手続きをしました。

他にも放課後クラブの手続き、保育園の退園手続き、

 

あと、何したかな…。( ̄▽ ̄;)

 

あの最後の一週間、

何かすごい力が桜母ちゃんを動かしていたきがする。(笑)

 

そして、

弁護士に言われた言葉。

 

『家を出たら、その足で警察署に依ること。もし、モラ夫に気が付かれて追いかけてきたとき、警察に話してあるかないかで、もし、何かあった時、警察に話してなかったら、

警察は聞いていなかった。と責任のがれをするよ。だから、先に必ず、『今から逃げまます。有事の時には助けてください。』と伝えて来てね』

 

でした。

 

モラ夫は社会的に立場のある人でした。

 

桜母ちゃんは

ここだけは迷いました。

 

やはり、愛はなくても情はあるのか…。

 

しかしね( ̄▽ ̄;)

この時の桜母ちゃんには、鬼が住み着いていたかな(^-^;

 

いやいや。

 

子どもたちの生命の方が大事。

 

最後の情をぬぐい捨てて、

警察署に寄って行くことにしました。

 

 

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜