きもったま母ちゃん桜です(^^)v
シングルマザー
色々な手続きを経て
シングルマザーとして生きる事になった桜母ちゃん(⌒‐⌒)
今でもちょこちょこ手続き続いていますが、
まぁとりあえず、
シングルマザーライフが始まりました!
脱!モラハラおめでとう!!!
母として
保育園ではひまわりちゃんは
責任とるのが怖い園長先生のもと、
(桜母ちゃんは責任取らせるなんて思ってないよ!
けど、実際、苦情を入れる保護者も居るのだろうし、事なかれ主義の方にとって、ひまわりちゃんの入園は、重たい物だったのでしょうね(;゜∇゜)ごめんなさい。)
散歩にも連れていってもらえず、
担任からは
『ごめんなさい。一歳児でも歩ける距離だったのですが、連れていってあげられなくて…。』
と、伝えられ、
(後から知りましたが、この担任の先生は、園長先生に、ひまわりちゃんの為に何かできることはないですか!と戦ってくれたそうです。
しかし、園長先生からは『じゃあ!貴女責任取れるの!!!』と上からピシャンとやられてしまったそうです…。
担任の先生(ToT)ありがとうございます。そして、ごめんなさい。)
そして、遠足が近づくと、
園長先生から
『主治医から、何分歩ける。何メートル歩ける。と言う確約がないと連れていけません。』
と言われ、プチんと来た桜母ちゃん(#`皿´)
役所に飛んでいきました。
『これはこの街の方針ですか!』
と。
桜母ちゃんはどちらかと言えば、
『すみません。すみません。』
とつい自分から低くなってしまうタイプ。
でも、母として、
私しか子ども達を守れないんだ。
という気持ちを強くもって、生きていかなければ!
そう思って、苦情を申し立てにいきました。
ドキドキしました。
でもそれ以上に、伝えなくてはいけない気持ちが多くて、頑張って来ました!
けど、結局その園長先生の性格の問題だろうな。と言うのは分かっていました。
だから、役所を出たその足で
主治医の元へ向かい、
『日常生活に支障はない。健常児と同じ生活が出来る。しかし、疲れた様子がみられるときは安静が必要』
という診断書を書いてもらい、
園に提出しました。
役所から指導があったこと、医者から日常生活は問題ない。と言われた事で、
一応、みんなと同じ生活が送れるようになったひまわりちゃんなのでした(⌒‐⌒)
苦肉の策
でも本当は、お医者様から出してもらった診断書は苦肉の策でした。
あまりに何もさせてもらえないので、
これではひまわりちゃんが可哀想だと思って…。
本当は術後の切開した肋骨もくっついたばかりでした。
鉄棒もキャッチボールもうんていも、
日常生活の中で、少しずつ許可されていく予定でした。
まだ、利尿剤やアスピリンも飲んでいました。
普通の生活を送りながら、
慎重に保育士さんたちに見守られながら、
出来ることを増やしていく予定だったのに。
その診断書と共に、
色んな事OKです!みたいなフリをしなくてはいけなくなりました。
アスピリンも利尿剤も止めました。
血管拡張剤だけはやめれませんが…。
桜母ちゃん不安…。(/≧◇≦\)
でもそこは、担任の先生が理解してくださっていました。
疲れたら休ませてくださる。
ボールが当たったときには、しばらく様子をみる。
顔色を見て休ませたり参加させたりしてくださる。
ホントに、ホントに、
担任の先生が上部には出さずにひまわりちゃんを守ってくださいました。
ありがたい気持ちしかありません(T_T)
父として
そして、母として子ども達をいつくしむ一方で、私は父でもあらなくては。
と
思うようになりました。
シングルだから寂しい。とか、
シングルだから遊びにいけない。とか、
シングルだからという言葉で子ども達を縛らないようにしよう。
私がどこにでも連れていってあげる!
今は無料施設ばかりだけど(笑)
公園だっていいじゃない!
笑いの絶えない家庭にしよう!
時には叱ることもある。
でも、肝っ魂もって、出来ることはやる!
そして、子ども達がほんとうのお父さんを求めるときには会わせる。
彼が変わるならば。
前向きに行こう!
シングルライフ!
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜