きもったま母ちゃん桜です(^^)v
六歳臼歯が折れた!
昨日、テレビを見ていたひまわりちゃん。
何気に
『お母さん、六歳臼歯の赤ちゃんが折れちゃった…。』
と。
…。(・・;)???
見てみると
ちっこい欠片が…。Σ(゜Д゜)
口を開けてもらうと確かに生えかけの六歳臼歯のある場所に、小さな穴が空き、出血しているではないですか!!!
( ̄□ ̄;)!!
感染性心内膜炎
先天性心疾患のある方は、
虫歯になってはいけません。
(不可能に近いですよね(笑))
虫歯になって、抜歯や、出血のともなう治療が必要な場合は大量の抗生剤を服用してから治療をします。
感染性心内膜炎とは
虫歯菌、溶連菌、ブドウ球菌、(黄色ブドウ球菌だと、より危険度が高い)などが、何らかの理由で血流に乗り、
心臓の内膜で増殖し、感染症を引き起こす、敗血症の一つです。
虫歯に気がつかず、
『痛っ!』
と思ってから治療に行く場合はもう遅いのだそうです(・・;)
入院しているときに看護士さんが
虫歯には気を付けていたつもりの桜母ちゃんですが、実は、ひまわりちゃん、
保育園に行き始めたのが早かったこともあり、
虫歯は無いものの、
3才の頃から、
『虫歯菌』
なるものが口腔内に存在してしまっています(T_T)
前回の入院中、
看護士さんが不意に、
『心内膜炎は辛いからねー。歯磨き頑張ってねー。普通の心臓手術よりすごい厄介で、半年位入院になっちゃうからね!』
と教えてくれました。
半年!!( ̄□ ̄;)!!やだ!!!
急いで病院へ
という訳で昨日は慌てて
手術をしたこども病院へ行って来ました!
お休みの日なので、
救急外来です。
でも、循環器の先生とも話をすぐに繋いでくれて、
抗生剤を出していただきました。
『今、この場ですぐに飲んでください。』
と言われた薬がこれ⬇️
量が多い!!!
15キロの子どもの飲む量???
相当たっぷりで、
出してくれた救急の先生も
『僕たちも驚きましたー(笑)』
って(笑)
いやー。それを4回に分けて
『まじゅいゞ(`´ )』
と言いながらも飲みきるひまわりちゃんも凄い( ̄▽ ̄;)
ご褒美にラムネ買ってあげてしまいました!
とりあえず、昨日はそれで帰ってきました。
歯医者へ
そして、今日先程、歯医者に行って、
昨日からの状況を話し、
治療が必要なのかどうか診てもらいました。
結果
抜けた欠片はとても固く、歯にしか見えませんでしたが、
先生が穴の空いた部分をつついても、風を当てても痛みはなく、
虫歯ではない模様!
六歳臼歯自体は無事だったようです
(〃´o`)=3
あの欠片は何?
結局あの欠片はというと、
どうやら大人の歯が歯茎の中で作られるときに、殻のようなものに包まれて守られているようなのですが、
普通、歯が出てくるときはそれが無くなって出てくるそうなのですが、
何故かひまわりちゃん。
その殻が石灰化?したみたいになって残っていて、出てくる歯の上に乗っていたようです。
なんで、珍しい事ばかりひまわりちゃんに起こるんだろう…。(笑)
昨日からさっきまで、ヒヤヒヤが止まらない一日でした(笑)
多分一番ヒヤヒヤしたのは、
あの薬をもう一度、飲まないといけないかもしれない。というのが嫌だったひまわりちゃんだと思います(゜∇^d)!!
事なきを得て、
よかったよかった(⌒‐⌒)
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜