桜の一歩

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日常~足骨折~

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きもったま母ちゃん桜です(^^)v

足を骨折

母ちゃん、人生初、足を骨折しましたー

σ( ̄∇ ̄;)


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引っ越しの準備の途中。

まさかの転倒(T▽T)

 

筋に向かって何ヵ所か骨に亀裂が入ってしまいました。なので、足を着くと痛みが走り、まともに足がつけませんでした。

 

まさか折れていると思わないので朝は

『痛いなー(T^T)』

と思いながらも車に乗って出掛けていたり、

歩いたりしていました。

左足なので、運転には差し支えありませんでした。

運転禁止

しかし、一応あまりに痛いので病院にいってみると、骨折…。

 

そして、まさかの

運転禁止!!

左足だから、いいんじゃない?

 

と思ったのですが、

どうやら、

松葉杖を使っている人が事故にあうと、

ある看護師さんは

『事故の保険が効きませんよ』

ある看護師さんは

『自分に過失がなくて、本来10:0の所が8:2とかになってしまいます。』

 

と言ってみえました。

 

どうやら、松葉杖を使っていると、

自動車保険に影響があるらしい

 

と言うわけで、運転禁止されて

困っています。

 

子どもたちの送り迎えどうしよう。

引っ越しどうしよう。

 

どうしようだらけです(笑)

工夫

家の中でも家事に大変苦労します。

松葉杖では移動の時に布巾を持つのもお皿を持つのも難しい(T▽T)

 

そして、右足が異常に疲れる~(/´△`\)

 

そこで考えたのが、

コロコロ転がる椅子!!!

 

スゴい便利です(о´∀`о)

座ってしまうと低いので、

たち膝です!

 

そうすると移動は楽々!

両手が使えて、

そして、

 

足も低い位置にあると痛いのですが、

 

平行か、寝ているときも心臓より高くしておくと、痛みが楽なので、たち膝は比較的楽なのです(^-^)v

 

後は、玄関や脱衣場など、各地に椅子を置いておく。

 

そうすると、

靴を履いたり脱いだり。

服を着たり脱いだり。

 

いちいちフラフラせずに安全です。

 

特に、お歳を召されている方や私のように、メニエール病を患っている方など、

 

松葉杖はとにかくフラフラと危険です(・・;)

私は外出時は車椅子を進められました。

 

皆さんもどうぞ、お気をつけくださいませ…。

 

子どもたちが助けてくれる

私が骨折してから、

ひまわりちゃんは、まるで自分が病院で入院していたときのように、私に

『お母さん、私に何でも言ってね!杖とってあげる!』

『寒くない?毛布かけてあげる!』

『ドア開けてあげるね!』

『よしよし、痛いね』

と、ずっと私を気にしてくれています(о´∀`о)

 

トイレも時間がかかるので、

途中で

『大丈夫?手伝おうか?』

と来てくれます。

優しいなぁp(^-^)q

母ちゃん頑張れる!

 

太陽くんは

今朝、私がコロコロ動く椅子で動きやすいように、

掃除機をかけてくれました(*´ω`*)

 

たまらない優しさに感謝です

 

転んだ理由

最初に、引っ越しの準備で。

と書きましたが、

 

確かに引っ越しの準備の為のガムテープを思い切り踏んで倒れてしまったのは事実です。

 

しかし、それよりも

精神的なふらつきが大きかったように思います。

子どもの気持ち

実は、あんなに泊まりでの面会を拒絶していた太陽くんが、

 

面会から帰ってくるなり

『泊まってもいいかなと思うようになった』

 

と言ったのです。何故かと聞くと、

お父さんが

『相手の女性は太陽くんと仲良くなりたいといっているよ』

と言われたり、

他にももろもろ言いくるめられて、

⬆️言葉悪いですね(私の悪意が入ってますね(笑))

そのような言葉が出たらしいのです。

 

がーん

 

子ども自身が父親に『泊まりたい』と言ってしまったら、それを盾に調停で、

 

『子どもが泊まりたいと言っているのに!』

 

と責めてきそう…。

 

そして、

信じて待つしかない。

なんて思っていた私はガックリ来てしまい、

横になってフラフラとしていました。

 

そんな時に立ち上がってガムテープを踏んだのです…。

 

なんと情けない…。

 

その日はスゴい悔しくて、苦しくて仕方がなかったけれど、

 

太陽くんだって、私の前では

私に気を使っての発言だったかもしれない。

父親が優しくこれからも泊まりにおいでと言ったら、行きたくもなるかもしれない。

 

だから、子どもの気持ちにイライラとしても仕方がない。

子どもは犠牲者。

ごめんね。太陽くん。

辛い思いをさせてしまっていて。

 

相手方にはまもなく赤ちゃんが産まれる様子。

 

そしたらきっと、お相手の女性も今は

『仲良くしたい』と言っていても、

変わってしまうのかもしれない。

 

逆にとっても良い方で、変わらず子どもたちに接してくれるのかもしれない。

 

それなら、

子どもたちにとって、父親と母親がそろった家庭のなかにいた方が幸せなのかもしれない。

 

一瞬そう思った罰が見事にあたり骨折。

 

太陽くんとひまわりちゃんは、

 

私が守る。

絶対離さない。

モラ夫は所詮モラ夫。

 

向こうに行かせたら、辛い日々を送るに違いない。

 

私はお金もないし、派手に遊ばせてあげることは出来ない。

でも、心の豊かな人間に育ててあげたい。

 

笑って毎日を過ごさせてあげたい。

 

だから。

負けない。

 

 

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ!

  自分らしく生きよう! 桜