桜の一歩

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太陽くん~発達障害 診断書~

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きもったま母ちゃん桜です(^^)v

 診断書の意味って何だろう

実は、ひまわりちゃんの脳内の血管腫が見つかった同時期、太陽くんにも変化がありました。

学習障害

太陽くんは、一年生の時に、発達障害の中でも、自閉症スペクトラムと、注意欠如多動障(ADHD)の診断を受けました。

 

それから4年、さまざまな支援や試み、そして、沢山の方によって支えられ、桜母ちゃんと二人三脚で歩いてきました。

 

ところが、3年生ごろから気になってはいたのですが、

『字の乱れ』『字が枠の中に収まらない』『漢字が書けない、読めない』

 

漢字だけが苦手でした。

IQは113と比較的高めなのに、漢字だけが読めない。

 

算数の問題でも、計算は出来るし、理解もしてる。しかし、問題文に使ってある漢字が読めないために、答えが出せない。

 

そんなことが増えてきました。

 

そしてついに、一年生のひまわりちゃんと、漢字の読み書きが同じレベルになりました。

 

そこで私は決心をしました。

 

学習障害(LD)の検査を受けようと。

LD検査

LDの検査はWISKとはまた違い、独特のものでした。

 

そして、検査をしてくださった先生が、

間違いなく学習障害の中でも、ディスレクシア(読字書字障害)があるとおっしゃっていました。

 

そして、一昨日、検査の詳しい所見と結果が届きました。

しかしそれは、あくまで検査の結果であって、診断書ではありません。

 

『診断はこの検査結果を元に先生がします』

とのことでした。

調停

さて、ただいま桜母ちゃんはモラ夫に立てられた調停の真っ最中です。

 

調停とは、裁判とは違い、あくまで、第三者を挟んで、話の折り合いをつける話し合いの場です。

 

調停の内容を書けないのが大変もどかしいですが、

次の一月の調停までに、太陽くんの診断が重要になってくるので、

12月中に弁護士に詳しい検査結果と診断書をお渡ししないと行けません。

 

その為、年末でお忙しい事は承知で病院に電話をしました。

 

『調停に資料として診断書も提出したいので、受診して、診断書を頂きたいです』と。

 

断られた

そしたら何と!

『裁判に使われるなら、診断書は書けません』と言われました(゜ロ゜;ノ)ノ

 

はぁ???

 

『いや、裁判ではなくて、調停で参考資料になるので、普通に検査結果を元に診断をしていただきたいだけなんですけど』

 

とお伝えしたのですが、

答えは『NO!』

 

なんで!!

病院側が訴えられるとか思ってる?

まぁ、なくもないことなのでしょうが、

 

医師の所見を下さい。と言っているのではなく、あくまで、検査に元づいた診断を下していただきたい。だけなのだけど…。

診断書の意味

診断書って…。

 

患者の症状を的確に判断して、

それを医者が診断する。

 

それを文書化(証明するもの)が診断書なのではないでしょうか。

 

医師の判断で、そうであっても、『そうである』と書けない事なんてあっていいのかな。

 

調停の行く末が心配です。

 

太陽くんがちゃんと、モラ夫や奥さんに正しく理解してもらえない…。

 

心配で仕方がないです。

 

どうしてこんなことが…。

今回、お医者様に不信感を抱いてしまいました。

 

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜