桜の一歩

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勉強ノート~発達障害告知プログラム~

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きもったま母ちゃん桜です(^^)v

発達障害の告知プログラム

告知の時期

病院によっては、告知は高学年。

という病院と、

いや自分で調べたり人に病気だと言われてしまう前に告知するべきだ。

 

という病院に分かれます。

太陽くんは

今まさに、

自分と人との違いに気がつき始めています。

『あの検査は(LD)なんだったの?結果はまだ?すごい気になる!すごい大変なテストだったから、結果が良くても悪くてもなんでもいいから知りたい!』

 

と言ったり、友達に、

『お前って脳の病気なんだろう』

と言われてきたり。

 

太陽くん。君の受けたテストはね。

良い。悪い。を判定するテストじゃないんだよ。

結果は全て太陽くんの個性として評価されてでてくるんだよ。

 

太陽くんが『良い』『悪い』で物事を聞いてきている以上、

 

『病気』か『病気じゃないか』で判断してしまいそう。

 

そうじゃないんだよ!

病気じゃないんだ!生かすべき個性なんだ!

 

急げ桜母ちゃん!

LDが加わったことで

告知が難しくなった💦

LDの中でもIQが高くても、漢字や文字を正しく読むのに時間がかかる。独特の覚え方をしないとおぼわらない。という特徴のディスレクシア

 

これを個性と言われても、いっそこればかりは障害だと言ってもらった方が、生きていくのに楽なのではないかと、思ってしまうまだまだ未熟な桜母ちゃん。

イカに肯定的に伝えるか

発達障害の長所と苦手さは主にセットで裏返しになっている。

 

だから、ついつい、太陽くんの特徴を書き出していると、苦手な方を書いてしまいがちになる。それではいけないの。

 

長所に伴う苦手さがあって、

そして、その苦手さを補う技があること。

それを習得していくことで、みんなの中でも困ることが減ること。

 

そして、自信をもってこの先、生きていくこと。得意を活かしていくこと!

 

伝えることは盛りだくさん。

 

でもそれを、シンプルにわかりやすく、肯定的に。

 

伝える…。

 

難しい(。>д<)(。>д<)

二次障害

しかし、この告知に失敗したり、

自分でネットデ調べて病気だと勘違いしたり、SNSでディスられたり。

 

この先色々あると思う。

どんなに肯定的に伝えても、後は本人の受け止め方。周りの接し方。援助の仕方。

 

それ次第で、

『どうせ僕なんか』と二次障害におちいるかどうかが変わってくる。

 

私は太陽くんに生涯、

得意を活かして胸を張って生きていってほしい!

 

だから、頑張って勉強する!

もう時間がないけれど、

絶対やりきる!

頑張るよ!

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜