桜の一歩!

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調停結審~抗告~

きもったま母ちゃん桜です(^^)v

抗告

近況から

大変ご無沙汰しております。

とても長い間、このブログをお休みしてしまいました。

保育者として働く私は、

この春から職場は同じですが、立場が代わり、

もう生きている心地がしないほどに忙しく、

朝は子どもたちが学校へ行く前に、

先に

『行ってきます!』と言い、

もう放課後クラブへのお迎えリミット19:00には間に合わなくなり、

帰りはほぼ、19:30~20:00!Σ(×_×;)!

 

母親には

『お前は子どもを捨てたのか』

と、言われてしまう始末…(ToT)

↑これはキツかった~…。

 

何のために生きようとしているのかが、分からなくなる瞬間でした。

 

でも!歯を食い縛って生きていますよ(*^^*)

調停不成立~審判へ

さて、本題の抗告ですが、

調停について、

結論が出るまで書いてはいけない。書いてはいけない。

 

と、自分に言い聞かせながら

ほぼほぼ内容をUPしてこなかった私ですが、

今回気持ちがどん底まで落ち込んで

忙しさにかまけて考えないようにしてきて

涙も出ないくらい、

私にとっては意味のわからない判決がくだされ、

ブログに書くとか書かないとかのレベルを越えてこの記事を書くまでに長く掛かってしまいました。

 

私は

毎月一回、公正証書の約束通り

モラ夫と子どもたちの面会を実施しています。

それでもモラ夫にとっては更なる要求があり、

私に対し、調停を立てた訳ですが、

私はそれをどうしても認めることが出来ません。

その理由は

 

www.kimotamakachan.com

↑ こんな事は日常茶飯事。

 

www.kimotamakachan.com

 ↑こんなことがあったり(ToT)

 

www.kimotamakachan.com

 

 ↑いろんなことがあったのよ!!

だからこれ以上、子どもたちを追い詰めたくないの。

面会中にも色々なところでトラブルを起こしてくるモラ夫。

 

どうしてこんな審判がくだったのかわかりません。

 

『桜さんの言い分は十分理解しました。モラ夫さんにはしてはいけないことが多くあります。そのため、裁判所からしっかりとモラ夫さんに注意喚起いたしましたので、モラ夫さんの主張の一部をみとめます。』

 

『一部』…。

 

私、それを阻止するがために

今までにあった出来事を裁判所に提出してきたのですが!!

 

その『一部』を避けるために事実を提出してきただけなのです。

モラ夫の悪口を言いたかったのでは有りません!!

司法は子どもを守る気持ちがない?

親との愛着関係が大切。

離婚しても親は親。

それは円満離婚された方たちのお話しなのでは?

 

私たちは、モラ夫のもとから逃げてきたのですよ?

 

『でも生きてるから、死ぬほどの事じなかった』と裁判官はとらえたってこと?

 

『子どもが死んでからモラ夫を逮捕すれば良いだけ?』

 

では、よくニュースにもなってる。

反省してるから、娘を返してくれ。

俺の子だ。

しつけをしているだけだ。

 

そうして来るべき時がきて、

『◯◯ちゃんが亡くなりました』

 

そんなニュースを目にする度に

次は家だ。…。私が守らなければ。

 

そう思う。

でも、それに対して、児童相談所も、裁判所も力を貸してくれない。

 

死なないと問題にしてくれない!!

 

それでは遅いんだよ!!!!!!

 

私は、子どもたちを守る。

死なせない。

そのために、このモラ夫の事が怖くてしかたがない私が…。

 

殺されるかもしれない。

その恐怖を心の中に仕舞い込み、

抗告した。

 

結論はまだまだ先になるし、分からない。

 

子どもが死んでからしか『悪いやつ』って、ならない日本の事なかれ主義。モラ夫の主張が通り、ますます実感した。

 

海外とは違う

今、話題によく上がる共同親権

私は日本にはそぐわないと思う。

海外では円満離婚が多くて、離婚数も多くて、ステップファミリーも多い。

 

でも、日本人は昔から女は黙って我慢してきた社会。家庭を壊すことに抵抗を持っていて、我慢して、一生を添い遂げる方も多い。

 

今でこそ、離婚率が上がってきているが、

私だって、20年我慢した。

でも、子どもの命が関わってきた今、逃げることをやっと決めた。

 

文化の違いがあるのだから、海外ではこうなってるのが普通だから…。と安易に海外の常識を持ち込まないで欲しい。

 

日本で離婚をする人は、もうその人に関わりたくない。

そう思っている人が多いのだから。

海外のように、離婚してもフランクに会える環境を作ろう。とか、まだまだ日本の文化、考え方の中では無理。

 

子どもが虐待によりどんどん亡くなってしまう。

耐えられない。…。

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜