桜の一歩

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インフルエンザ予防投与~問題点も~

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きもったま母ちゃん桜です(^^)v

 前回の記事でインフルエンザの同居の家族がいる場合、予防投与(タミフルリレンザ、イナビルなど)が受けられる。らしい。と書きました。

問題点があった

一般的に、

老人福祉施設で1人の入居者がインフルエンザに感染した場合、同じ部屋の方達が受けたり、

 

高齢者施設の職員の間で感染が広まりそうな時や、医療関係者が受けたりするのだそうです。

 

しかし、医療関係者については、元々は健康な方が仕事に着いているわけで、予防接種もしているので、予防期間がいつまで…。という問題も抱えていて、

 

予防投与はしない選択も多いそうです。

 

要は、リスクの高い方は予防投与する事を勧められるようです。

 

しかし、一般家庭でも出来ないわけではありません。

 

しかし、病院によっては、

『当院では、予防投薬はしておりません。

ただし、同居の家族に感染者が居り、投与を受けたい患者さんに発熱等がある場合は、インフルエンザの簡易検査で陰性が出ても、予防投与きたします』

 

としている所もあるようです。

 

一番の問題点は

その理由は、皆が家族がインフルになったからと行って、怖がって予防投与を家族揃って受けに来ていたら、

 

本当に必要な人に薬が行き渡らなくなる可能性が出てくるため。

 

です。

 

なるほど納得です。

 

2月3月になって、薬が足りない。

大きな震災等が起きたときに備えが足りない。

 

等の事態が発生しては大変です。

桜母ちゃんの決定

今回私は、予防投与の存在を始めて知り

良いな。と思いました。

 

しかし、やはり薬不足になることを考えると、桜母ちゃんは、今回は止めました。

 

しかし、リスクのある方は、ためらわなくて良いと思います。

 

2018/1/26  追記

  • 老人福祉施設で働く母の職場でインフルエンザに入居者の7人中4人の高齢者が罹患し、同部屋の家族に『予防投与』の話の了承を得て、タミフルが処方されたそうですが、10割負担だったそうです(>_<)

 

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