きもったま母ちゃん桜です(^^)v
保険に入れないのは…
悔しいけれど、どうにもならない事実…
いつまでもくよくよしていても仕方がない!
モラ夫はドンドンお金を使っていってしまうし、
今のままでは貯金はおろか、生活費さえも苦しい状況。
桜母ちゃんは決意しました。
正規職員で保育士に戻ること。
ここに訪問してくださってる方にも、
理解してもらえないかもしれないですが。
心臓に爆弾抱えたひまわりちゃんを保育園に預けながらフルタイムの正規職員で働くこと。
朝7:30~夜18:00まで、保育園で過ごすひまわりちゃん。
考えられませんよね。
桜母ちゃんも出来ればずっとひまわりちゃんのそばにいたかったです。
余命が15~16歳くらいかもと言われていたひまわりちゃん。
少しでも多くの時間を一緒に過ごすべきなんじゃないか。
そう批判される方も見えるかもしれません。
でも私は、ひまわりちゃんの寿命を15歳や16歳で終わらせる気はありませんでした。
それに、次の手術までにあと何年待つのか分からないけど、小学校までにはやるだろうといわれていた。
次の手術は命を掛けた大手術。
だから、その時が来るまでに、
いま、ひまわりちゃんが元気な内に
必死でお金を貯めるんだ。少しでも貯めるんだ!
保育士の世界は厳しい。
復職した私たちのような保育士はパートに留まるか、すぐ辞める。
辞めるもんか!!!
何度葛藤したことだろう。
『何で私はひまわりを預けてよその子の面倒を見ているんだろう』
歯を食いしばって働いた!
でも…
私の決意とは裏腹に
モラ夫は私の稼ぎもあてにして、ますます金遣いが荒くなっていった。
内緒でばれない程度にひまわりちゃんの為に毎月少しずつ、積み立て貯金をしていくしかできなかった。
保育士の給料は恐ろしいほどに安い。
私は正規職員で働いていても
手取りで12万ほどしかなかった。
資格職とは思えない。
命を預かる職場の給料とは思えない。
それに比べて半端ない仕事の量。
悔しいけれど、
桜母ちゃんは働き続けた。
さて、この後の記事は
一旦ひまわりちゃんの病気から離れ
太陽くんの
に移ります。(*・∀・*)ノ
ひまわりちゃんのこの後に受けた大手術のお話はまた後で…。
壮絶な入院&手術体験となりましたが、
ひまわりちゃんは
今日も元気に生きています!!
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜