きもったま母ちゃん桜です(^^)v
最初、11時間近く誰からも何の連絡も無いままに、
後一時間で終わるのかなー。
何かあったらすぐに知らせがくるよねー。
なんて、呪文のように心のなかで繰り返しながら待っていた桜母ちゃんは、
予想外の一時間前に看護士さんが来たとき、正直、瞬間ドキッΣ(; ゚Д゚)
としました。
『何かあった?!Σ(×_×;)!』
と、ドキドキ…。
『今終わってICUで、処置中ですのでしばらくお待ちくださいね。30分くらいかかります』
と言われ、待つこと5分位で
今回執刀してくださった小児心臓外科医の先生が現れ、
『良い状態で戻ってこられました』
と聞いた瞬間、
『有難うございます有難うございますo(T△T=T△T)o』
と拝み倒すばかりの桜母ちゃん…。
続けて先生は
『ちょっとしたイレギュラーも在りましたがね。』
と、お話を続けられたけれど、
ほぼ聞いてない?
いや聞いているんだけど(笑)
それ以上に
生きて帰って来てくれた!!!
その事に興奮しすぎて頭をスルーしてしまっていたというか…(・・;)
先生がICUに向かってから、
( ・◇・)?
先生、結構大事なこと言ってた。
あーでも早くひまわりちゃんに会いたい。
でも、まだICUに入れない!
で、先生何言ってたっけ?( ・◇・)?
一つ目は
一回目の手術の時の癒着を剥がすのに、声帯の神経を触らざるを得なかったこと。
↑しばらく声がでないか、今までの声と変わる可能性を示唆されていました。
二つ目は、
血管引っ張るときに心臓の大きさが足りなくて、心臓の一部を人工物で形成してきた。
と言っていました。
(`Д´≡`Д´)??結構重大くない?
先生サラッと居なくなったけど、
ひまわりちゃんの心臓、一部分人工物になっちゃったの?
( ̄□ ̄;)!!なんてこった!!!
よくよく考えたら何か、すごい。
そして、それを先生…
予定時刻よりも一時間も早くこなしてきた?
て、丁寧にやってくれたよね?
いけない、いけない!
先生はきちんとやってくださってるはず!!!
あぁ、
とにかく早くひまわりちゃんに会いたい。
やっと、ひまわりちゃんの居るICUへ行けるときが来ました。
そこには…(´д`|||)
変わり果てた姿のひまわりちゃんが寝ていました。
『数日は絶対安静にしたいので、しばらく麻酔を調節して目が覚めないようにコントロールします。』
と説明を受けた瞬間!!!
パチッ!!!
いきなりひまわりちゃんの目が全開に開きました!!!
( ̄□ ̄;)!!ビクッ!
看護士さんも先生達も桜母ちゃん達もぎょっとした出来事でした。
今となっては笑い話ですo(*⌒―⌒*)o
ひまわりちゃんはすぐに目を閉じまた眠っていきました(^^;)))
ひまわりちゃんは、
鼻から酸素。
両手に点滴。
(点滴の本数半端ない!輸血も含めて8本くらい?)
首筋に点滴。
自発呼吸はまだできず、
足にも点滴。
身体からはドレーン(体内の血を抜くためのチューブ)
おしっこを出すためのチューブ。
いったいどれだけの管に繋がれているのか。
まだ服を着ることも出来ずに毛布が掛けられていて、弱々しく顔色悪くただ、じっと寝ていました。
その日はそのまま帰ることにしました。
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜