きもったま母ちゃん桜です(^^)v
そんな大変な毎日の状況の中でモラ夫はと言うと………。
ひまわりちゃんの事は心配しているので、
時間があるとフラりと病室にくる。
そして何故か自分のゲームをしている
Σ(T▽T;)
『俺が居るだけでひまわりは嬉しいんだ』
そうだ。
毎回おやつを買ってくる。ラムネとか。
ひまわりちゃん喜ぶ。
それで満足?なのかな?
ひまわりちゃんも何回もの入院で慣れているので、父ちゃんが特に何もしてくれないのはわかっているから気にしない感じ。
私がお風呂に入りに行くとき
『ひまわりちゃん声がほとんど聞こえないから近くに居てあげてくれる?』
『ご飯の時の水はこれ。』
『寝る前だから歯ブラシはここです。出来ればお願いします』
『トイレも大変だけど、一通りできるよね?できるだけ早く帰ります』
と声を掛けて出ていくと…
………一時間後。桜母ちゃんダッシュで食事とお風呂を済ませて戻る。
さて、モラ夫は
ひまわりちゃんのベットに乗ってる(一応近くにいる)
ひまわりちゃんはDVDをみて、モラ夫は自分のゲームをしている。(ー。ー#)
『薬は飲んだ?歯磨きはできたかな?』
と聞くと、
『薬は飲んだ。歯磨きはしてない。てか何で俺がやるんだ。』
ですよね。期待してません
(* ̄◇)=3
ここまでは予想通り。
しかし!
一つ許せぬ事がある!!!
『おしっこ大丈夫だった?』
と聞くと、
『ひまわりおしっこしたよ』
と言うので、
『ありがとう。大変だったでしょう』
と答えると、
『俺やってないよ。あんなもん親の仕事じゃねぇ。看護士の仕事だろ!親にやらせるなんて看護士の怠慢だ!』
((((;゜Д゜)))まさかっ!
『ナースコール押したけど、全然来なくてよー。腹立つなー。やっと来たら男だしよー。家の子女の子だぞ!って追い返してやった。男に下の世話なんかさせられるか。そもそも男が看護士なんて…云々カンヌん…』
長く続いた。
つまり、
ひまわりちゃんがおしっこを我慢してるのに、自分ではやらずにナースコールをおして、やっと来てくれた男性看護士さんを追い返して、
さらにひまわりちゃんに、我慢させたってこと?(´;ω;`)
信じられない!!
親でしょう!!!o(T□T)o
と思うものの、モラ夫には何も言えない。
言えば10倍。100倍になって返ってくる。
そんな罵倒をひまわりちゃんに、聞かせたくない。
可哀想に…ひまわりちゃん。
漏らさずによく我慢したね。
そんな事だから、正直、モラ夫には来てほしくなかった。
でも、
『俺が来ないとお前困るだろう』
と、役に立った気分で揚々と帰っていく。
悔しい。
ひまわりちゃん、ごめん。
すごーく細い小さな声で、
『お母さんおかえり(^^)待ってたよ』
と言われると余計切ない。
モラ夫に言いたい。
正論が全てじゃない!!!!!
確かに、看護士さんの仕事の一つかもしれない。でも、ひまわりちゃんは、他人よりも家族にやってほしいと思うよ。
そしてさ、自分がやることで、看護士さん他の患者さんの所にも行けるじゃない。
いつも忙しくバタバタしてるのに。
暇してる看護士さんなんか、この病棟で見たことないよ。
桜母ちゃんは、モラ夫が帰った後、追い返された看護士さんに謝りにいった。
何でそこまでするのかって?
モラ夫の横暴な振る舞い…。
=家族の考え方。
って思われるのが凄く嫌だった。
ひまわりちゃんと四六時中ここで生活をしないといけない桜母ちゃんは、それなりにご近所付き合いみたいなのがあったりして、みんな助け合ってるんだぞ!!!
まぁ、そんなこんなで、当時まだ夫だった人の悪口を書く桜母ちゃんも、
大人げないね。
でも、その件だけは、ひまわりちゃんが可哀想で、未だにモラ夫である元夫に対して、嫌悪感がぬぐえない桜母ちゃんなのでした(#`皿´)
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜