きもったま母ちゃん桜です(^^)v
心内膜炎
半年近くもブログをお休みしていると、書きたいことが満載です(^_^;)
忙しすぎてブログ放置しすぎていました
( ̄ω ̄;)
抜歯
先週、ひまわりちゃんは8歳にして、
何と、自然抜歯ではなく、虫歯で抜歯をしました( TДT)
何故かと言いますと
と言うわけで、虫歯が進行すると、心内膜炎と言う病気になってしまうのです。
コロナの影響が少なからず
私の仕事が急に忙しくなって、子ども達も小学生に上がり、仕上げみがきをしなくなってしまっていたので、
三ヶ月に一度定期検診に行っていたにも関わらず、虫歯になってしまったひまわりちゃん…。
本来なら、大量の抗生剤を飲んだ後に
治療。、となるのですが、今はコロナ渦。
心臓の手術をした病院では、
機械を使った治療を今はしていません。
この、コロナの落ち着くまでは再開の目処もたっていないとのこと。
しかし、正直治療をしなければ、
命に関わると言われました。
もちろん、母ちゃんは即答です。
『抜いてください』
歯の一本。命には変えられません。
ひまわりちゃんも、もう分かっています。
一言も発せずに受け入れました。
抜歯当日
ひまわりちゃんは、
『痛いかなぁ?』と、ぽそりと聞きました。
『抜く』と決めてから一週間、直前までその言葉を自分の胸のなかにしまっていたのです。
『ちゃんと痛くないように麻酔をしてくれるから大丈夫。すぐに終わるよ。麻酔がキレると痛くなるけど、痛くなる前に薬を飲もうね!そうしたら、そんなに痛くないよ。』
キチンと先の見通しを立たせます。
それは、歯医者の先生も同じでした。
『ひまわりちゃん、抜いた後は痛いよ。でも、薬あげるからね』
と。
よかった。下手に嘘を付くよりも、ちゃんと説明する方向で正解だったんだ。
ひまわりちゃんは、麻酔の注射の時だけ、
小さく
『あーーーぁーー』
と、唸っていましたが、全く動きません。
すごい。8歳の子が…。
ひまわりちゃんは知っているから。
命を守るには、リスクを伴う治療が有ることも。
自分が生きるためには、我慢が必要なことも。
沢山沢山、経験してきているから。
涙が込み上げそうになるけれど、
こんなときこそ、笑うよ母ちゃんd(^-^)
『ひまわりすごーーーーい!』
『これからはうどんが出てこないように気を付けてねー(笑)』
なーんて冗談をいいながら、よく頑張ったと誉めます。
先生に
『ありがとうございました』
って言えたひまわりは、私の誇りです。
先生、いつも、ひまわりの命を助けてくださって、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちしかありません。
私は、色々なことにくるしいくるしいと言うけれど、
良いこと無いかなぁ。なんて呟くけれど、
モラ夫のもとから解放されて、
太陽が生きていて、
ひまわりが生きていて、
幸せなのですね。
月くんさえ、ここにいてくれたら、
もっともっと、幸せと思えただろうな。
もうすぐ月くんの命日。
10回目の命日。
生まれ変わってしまうのかな。
もう、私の月ではいてくれなくなるのかな。
そんな不安もよぎるけど、
私が生きている限り、月は私の息子。
太陽の弟で、ひまわりの兄。
それはずっと、変わらないはず。
ひまわりちゃん!
これからは、しっかり仕上げみがきまでしようね!!!
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜