きもったま母ちゃん桜です(^^)v
何度もカテーテル検査を受け続けてきたひまわりちゃん。
ついに、成長と共に血管も太くなり
赤ちゃんの頃に姑息術として縛った
血管が太くなってきました(;>_<;)
その時が、来たのです。
選ぶときが。
でも、何年もひまわりちゃんの検診や入院してのカテーテル検査に付き合ってきた
桜母ちゃんには…
その時
もう迷いはありませんでした。
ひまわりちゃんは大丈夫!
乗り切る。絶対乗り切る。
何度も何度も胸を開けられて
辛い手術を繰り返して行くなんて可哀想すぎる。
だから、今回の手術で根治を目指す!!
根治と言ってもひまわりちゃんの場合複雑に血管を繋ぎかえ合わせるため、
小児慢性特定疾患から外れることはないけれど…(((・・;)
迷ったのは…
どこで手術を受けるか。
今の病院では、
同じ病気の同じ手術は一例だけ。
(結構大きなこども病院なんだけど(^o^;))
それよりも、遠いけど、症例数の多い病院に転院するか。
さらに遠いけど、この病気に関して権威と言われる外科医のいる病院に行くのか。
それとも、通い続けた信頼する主治医のいるこの病院で受けるのか。
何だか最初は
『この病院の症例数を増やしたいだけでは…』
と不信にも思ってしまったりもしまいました。
でも、今の病院の外科医の先生が言いました。
『時間との勝負なだけです。出来ない手術ではないです。』
『何より、ただ、生きて帰ることが目標の手術ではありません。』
『この先を生きるための手術です。』
と。
すごくすごく迷いました。
どうしたらいいんだろう…。
でも、転院となれば…
長くなる。
現にひまわりちゃんはこの手術の為に
保育園を8ヶ月休みました(^o^;)
長くなることを覚悟して、太陽くんを連れていくのか、実家に預けるのか、同居の義母に任せていくのか。…。
いや、自閉症の太陽くんを置いていくことは出来ない。自閉症でなくても、置いていくことは出来なかったと思う(^o^;)
引っ越す?
いやいや旦那の仕事が…(((・・;)
ん~~~~(。>д<)
迷いに迷ったあげく、
信頼する病院、
今の病院で受けよう!
その方が通い慣れた、病棟にも慣れた場所で
ひまわりちゃんも、桜母ちゃんも手術までをリラックスして待てる。
太陽くんに会いに行くことも出来る。
ここで受けよう!!!(>ω<)/。・゜゜・
壮絶な戦いの始まりです。
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜