保育士は天使ママ

県内有数のお嬢様大学卒で、憧れの保育士にもなり、学生時代から付き合っていた大好きな彼とも結婚ゴールイン!からの義母との同居、DV、モラルハラスメント、子どもとの死別、離婚・・・。などなどの大転落人生。笑いありちょっぴり涙ありの天使ママになった保育士、きもったま母ちゃん桜の大奮闘記。自由への扉。

自閉症スペクトラム.ADHD~信じるもの~

きもったま母ちゃん桜です(^^)v

 何を信じるのか

何が真実なのか分からなくなってしまった桜母ちゃん。

 

太陽くんに今日は学校どうだった?

と聞く日が増えてしまいました。

 

しかし、太陽くんは、元々学校での出来事はほぼ話さないタイプ。

 

学校の先生は話が上手く、迷惑掛けているのも本当ぽい。

 

ただ、多分

先生の困り感太陽くんの困り感違う

のだろうな。と感じていました。

 

学校からはその日、担任の先生から電話があり、体育館でみんなでゲーム中に転がしドッヂのルールが分からずパニックになって、泣いてしまいました。と連絡が入っていました。

 

母ちゃんの信じるもの

その夜、太陽くんは大爆発をしました。

 

夜、布団の上で、

『お母さん聞いて!!!

聞いてほしいの!!!

今日は嫌な事が一杯あったんだ!!!』

と。

珍しい!太陽くんが学校の事を自分から話そうとするなんて。

 

これはただ事ではないと、ひまわりちゃんを私の母の元に行かせ、

 

『聞くよ』

とだけ答え、

何を言っているのか分からない程泣き叫びながら何かを訴えている太陽くん。

 

最初は全く何を言っているのか分からなかったです。

でも今日は『聞くよ』と決めた日。

 

じっと聞き続けました。

太陽くんの言っていることも

少しずつ聞き取れるようになってきました。

 

『僕は◯◯したかったんだ!』

『僕は意見を言ったんだ!』

『でも先生は僕の話なんか聞いてくれない』

『聞いてくれる訳がない!!』

『僕は◯◯したかったのにー!!!』

『いつもいつもいつも!!!』

 

太陽くんの爆発は延々と15分程でしょうか。全部吐き出す内に、

少しずつパニックになった気持ちを落ち着かせ、深呼吸をし始めました。

 

ここで初めて

『太陽、ツラかったねぇ。』

と声を掛けました。

 

すると、落ち着きを取り戻し、

今まで爆発させていた発言を上手く言葉にして、

太陽くんは、

『何が嫌だったのか』

『どうしてほしかったのか』

『どうして思う通りにならなかったのか』

『先生はいつも話を聞いてくれない』

『でも自分は話したいことや意見が一杯ある』

『今日できなかったことをもう一度やりたいから、お母さんから先生にお願いしてほしい。僕の話は聞いてくれないから。』

 

と、順序立てて話すことができて、さらに、解決策まで自分で考え、私に伝えたのです!

 

そしてその内容は、先ほど先生から電話で聞いた話とは大分ズレがありました。

 

私は真っ直ぐに太陽くんを信じると決めました。

 

もしかしたら、自分の都合良く解決策を言っていたとしても、この、爆発させた太陽くんの気持ちを母ちゃんが信じないで誰が信じるのか。

 

私は太陽くんのお母ちゃん!

桜母ちゃん!!(⌒‐⌒)

 

太陽くんとの約束

太陽くんは、私に担任の先生に伝えて欲しい。と今回、思いきって告白したのです。

 

私はこの気持ちに答えなければ!!

だから、太陽くんに約束しました。

 

『明日、学校に行って、太陽の気持ちを伝えてくるね。』

と。

 

『ただ、太陽との約束は破らずにちゃんと伝えるけど、先生にも都合があるかもしれない。だから、今日出来なかった事と同じことが出来るとは限らないよ。でも、やれると良いね。』

 

と、思いは伝えるけど、もう一度やって欲しいとお願いもするけど、叶わない可能性もあるよ。

という先の予測をさせました。

約束を果たすと

翌日、学校に出向き、桜母ちゃんは担任の先生に

『昨日、太陽は◯◯こういう理由で、◯◯が出来なかったのだと話してくれました。じぶんで話してもきっと出来ないから、わたしから話して欲しいと言うので、本日は参りました。出来たらもう一度、皆と一緒にやれる機会を頂けないでしょうか。放課時間のホンの少しの時間でいいので。』

 

と話していると太陽くんが教室からの現れました。

約束通り母ちゃんが先生に話してくれてる!

それが太陽くんの満足感(安心感)に繋がったようです。

 

そこまでして、太陽くんがこだわったものは何だったと思いますか?

 

だるまさんが転んだ

 

です…。

 

それを、パニクったがために、皆と一緒にやらせてもらえなかったことが、太陽くんにとって、何より辛かったのです。

 

担任にとっては、たかが、

だるまさんが転んだ

太陽くんにとっては、一番楽しみにしていた

だるまさんが転んだ

 

だるまさんが転んだをもう一度、皆とさせて欲しいと頼みに行った桜母ちゃん。

 

これをどう思われようが、構いません。

 

私は今回、

太陽くんの辛かった気持ちを受け止める

決めたのですから。

先生の対応と太陽くんの気持ち

その日、太陽くんがとてもご機嫌で帰ってきたので、

だるまさんが転んだやってもらえたんだな。

思った桜母ちゃん。

連絡帳を開いたら

『だるまさんが転んだはしていませんが、作文を頑張っていたので誉めてあげてください』と書いてありました。

 

やってないんかい(#`皿´)(笑)

 

まぁ予想済みですけどね。

 

でもなんで、太陽くんこんなにご機嫌なのかな?と思って、

 

『何か良いことあったの?(⌒‐⌒)』

と聞いてみると、

 

『うん!!お母さん話してくれてありがとう!!!』

 

と答えてくれました。

 

桜母ちゃん涙出ちゃうc(>_<。)シ*

 

太陽くんに、

『私はあなたを信じてる。味方だよ』

 

と言う気持ちが伝わっていたことが

すごく嬉しかったです。

 

頑張ってる!あたし!

頑張ってる!天使ママ!

頑張ってる!病気っ子ママ!

頑張ってる!自閉っ子ママ!

頑張ってる!シンママ・シンパパ!

頑張れ!脱モラハラ

  自分らしく生きよう! 桜