きもったま母ちゃん桜です(^^)v
鬱ってすごい病気なんだ
鬱から抜け出せない
ご無沙汰しすぎています。
母ちゃん、離婚してから自分自身を振り返りながら、自分の中で過去を消化して、いつか前が向けるようにと奮起して、ブログを続けてきました。
自分と同じ、モラルハラスメントに悩んでいる。
気がついていない。
逃げたいのに出来ない。
そんな人たちに、「こんな私でも逃げることができた」
だから、「あなたも逃げられる」
「この先にも人生がある」
と、伝えたくて始めたブログでもありました。
でも、ブログの中で、自分自身が心療内科に通い、「鬱」であることは書いてきませんでした。
いつも前向きに、元気満点の母ちゃんを書くことで、自分を奮起させたかったし、鬱から抜け出せると信じていたから。
でも、私は未だに抜け出せていません。
だから、半年以上に渡って、ブログの更新を滞らせてしまいました(>_<")
自分を繕うって、難しいですね。
最近気がついたこと
私は仕事が忙しくて、最近家事や子どもたちとの関わりが希薄になってきていました。
土日になっても遊びにでない(コロナのせいもある)
土日にお菓子作りとか、やりたいとどんなに言われてもやらない(実家の母に汚れるからやるなと文句を言われるのが辛い)
そんなことをしている内に私は土日は敢えて仕事に出るか、休みの日は布団にくるまり子どもと関わらない。
いつしか、寝るつもりがなくても眠ってしまう(仕事で身体は究極に疲れてる)
そんな生活が続いてしまい、本当に母親として失格だと思うのに治せない自分がいました。
でも、3月に気がつきました。
太陽くん、中学に進学の季節です。
私は…何の感動も覚えなかった
自分でも驚きました。
あれ、私、子どもの成長に感動とかしないの?
驚いて、心療内科の先生に
「感動とか、期待とか、そう言う気持ちが欠落しているかもしれない」
と。
そしたら、「鬱の症状としては当たり前の事です。今まで興味のあったことに興味がなくなる。ことは、代表的な症状です」
と。
なるほど。
私が離婚前からテレビを見なくなったのも
音楽を聴かなくなったのも。
何も趣味がないのも。
何にも興味がないからなんだ。
それを聞いて、私の反応は「へ~」
こんなことではいけないのに。
子どもにとって、今は今しかないのに。
抜け出したい
太陽くんも、ひまわりちゃんも、私にとても優しい。
「寝ていて良いよ」
「お母さんの心を壊したのお父さんが嫌い」
「僕はそうならないから!」
色んな言葉をかけてくれる。
それなのに私は太陽くんの自閉症の発達特性に付いていけない時がある。
ひまわりちゃんの病院通いや、モラ夫によく似た怒りのコントロールができずに激しい一面に恐怖やおぞましさを感じてしまうことがある。
こんな母親間違ってる。
人としても間違ってる。
子どもは親は選べないのに。
私は今の私から、抜け出したい。
太陽くんやひまわりちゃんが愛しくて愛しくて仕方がなかった自分を取り戻したい。
今は、下に書いてあるキャッチフレーズが恥ずかしい…
頑張ってる!あたし!
頑張ってる!天使ママ!
頑張ってる!病気っ子ママ!
頑張ってる!自閉っ子ママ!
頑張ってる!シンママ・シンパパ!
頑張れ!脱モラハラ!
自分らしく生きよう! 桜